75件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛南町議会 2022-03-18 令和 4年第1回定例会(第2日 3月18日)

当然、魚種の層も北上してきておりまして、近い将来、今の特産でありますマダイブリこういったものが、魚類の層がだんだん北の方に北上していくというふうなことも考えられます。  そういった中で、将来を見越して温暖化に強い魚ということで開発が始まったのがこのスマでございます。平成の22年に南水研から研究がスタートいたしまして、約5年で完全養殖に成功しております。

宇和島市議会 2021-10-11 10月11日-01号

第6款農林水産業費は2,859万4,000円の追加で、県漁協が実施する養殖ブリ、マダイ等輸出促進を図るための施設改修支援に要する経費などを計上しております。 第7款商工費は3,807万3,000円の減額で、消費喚起地域経済の下支えを図るため地域とつながる商品券第3弾事業の実施に要する経費を計上する一方、コロナ対策として実施した営業時間短縮等協力金などを精算見込みに伴い減額しております。 

宇和島市議会 2021-06-17 06月17日-03号

我が市も真珠タイブリなど養殖が盛んで、基幹産業であります。海のことは漁業者がすればいいんだという姿勢では、今後漁業を担う後継も育たないというふうに思っております。以前うまくいかなかったから他方面の成り行きを見てではなくて、どこよりも安心・安全な海を目指していきますという我が市の積極的な取組が必要であると思っておりますが、いかがでしょうか。 

宇和島市議会 2021-03-10 03月10日-03号

また、一方で当市で養殖されますタイハマチブリにおいても、国内外において高い評価を受けているところでありますが、世界的な感染拡大により、感染予防対策として、都市部中心飲食店をはじめとした夜のまちでの営業時間の短縮日常生活での3密回避、移動の自粛を余儀なくされるなど、このことが必然的に消費の減少を招いているということは言うまでもなく、養殖業者出荷量に大きな影響を及ぼしております。 

宇和島市議会 2021-03-03 03月03日-02号

令和3年度は、養殖の主力であるマダイブリに加え、愛媛真珠販売促進協議会と連携するほか、先月8日からスタートした真珠産地応援企画#With Pearl」による産地ブランドイメージ発信など、地域一体となって全国へPRしてまいります。 また、地域おこし協力隊制度を活用した、地元企業ECマーケティングの推進など、コロナ禍対応したデジタルプロモーションにも取り組むことといたしました。 

宇和島市議会 2020-09-11 09月11日-04号

1つ目は、食に関連したプロジェクトでございまして、かんきつ類や日本有数生産量を誇りますタイブリそれから四季折々の旬の魚など、食をテーマにした様々な取組を通じまして、本物に出会えるまちを目指すもので、併せまして農業漁業体験観光につなぐことにより、オリジナルな魅力づくりを目指すものでございます。 

宇和島市議会 2020-09-10 09月10日-03号

離島の方々養殖業者ブリなんかだと戸島のブリは日本一ですから、もう大変な打撃を受けるのではないかなと私は心配しております。 まだまだ私たちも諦めてはいませんので、連絡を取っていきたいと思いますので、また市長のほうもよろしくお願いしたいと思います。 次に、AEDコンビニ配置事業と公民館のAED配置についてお伺いします。 

宇和島市議会 2020-09-09 09月09日-02号

続きまして、これからの季節では、魚類養殖ではハマチブリが代表する青物魚が旬を迎えます。真珠養殖業方々浜揚げのシーズンを迎えます。これらの養殖業者への影響大変心配をするところでありますが、次なる魚類真珠養殖への影響をどのように捉えていますか。また、その対応について検討されていますか。楠産業経済部長にお尋ねをいたします。     

愛南町議会 2020-06-19 令和 2年第2回定例会(第2日 6月19日)

以前にも言うたと思いますけど、この愛南町は、一次産業ですね、農業、特に河内晩柑中心とした、そして魚類養殖、鯛、ブリとかそういった魚類養殖水産、この二本柱がですね、一番の産業であるというふうに確信をしております。その両方の2つの産業をですね、しっかりとした足腰の強い産業にしていくのが、我々の、自分としての責務であるというように考えております。

四国中央市議会 2020-06-16 06月16日-02号

現在協議中の食材は,養殖マダイブリ,スマ及び天然マダイで,いずれも通常の給食で使用する機会の少ない高価格の食材でございます。 提供回数年間13回程度の予定で,消費拡大はもちろん,子供たち魚料理に親しみを覚えてもらえる効果も期待されております。 提供時期は,9月から今年度内に毎月2回程度で,メニューは献立を担当する栄養教諭がバランスに配慮して今後検討することとしております。 

宇和島市議会 2020-03-10 03月10日-03号

今後はさらに当施設と連携した水産加工施設、また、宇和海の特産品販売所などの誘致を行うなど、水産関連施設の拠点としての開発を推し進め、タイハマチブリ、真珠に代表される宇和島産水産物のより一層のブランド化を図るとともに、付加価値を高めることが、ひいては雇用の創出にもつながるのではないかと考えます。水産物荷さばき施設に併せて、流通関連用地の長期的な開発計画は策定されているのかお聞かせください。 

愛南町議会 2020-03-09 令和 2年第1回定例会(第1日 3月 9日)

委員会として、今後も伊予の姫貴海愛南びやびやカツオ愛南カキ媛マス、久良のブリ、愛南ヒオウギ愛南ブランド力のさらなる向上、また愛南養殖ウニ、ヒロメなど新養殖品種開発等を通じた新たな付加価値創出など、官民学一体となり、持続可能な産業発展グローバル化を見据えた戦略、販路拡大に大いに期待する。  

愛南町議会 2019-12-20 令和元年第4回定例会(第2日12月20日)

また、この時期は、本町特産品が数多く出回る時期であり、水産物では、ブリ、スマカキヒオウギ貝出荷の真最中で、農産物では、紅マドンナ、ポンカンそしてブロッコリーの出荷が始まっており、これらの特産品は、本町魅力発信の一翼を担っており、町といたしましても今後も支援を継続していきたいと考えております。  

愛南町議会 2019-10-01 令和元年第3回定例会(第3日10月 1日)

台湾では、愛南ゴールドの生果の酸味が敬遠されがちでありましたが、その加工品の評判は上々であり、今後はブリ照り焼きなども提案していきたいと考えております。  大阪会場においては、愛媛人会方々中心支援者が多く来場され、商品認知度が高まってきていることを実感をいたしました。  

愛南町議会 2018-12-21 平成30年第4回定例会(第2日12月21日)

ちょうど南予水産研究センターも10周年を迎え、先ごろ記念式典が開催されたところであり、例年ふるさと納税が多くなるのも旬を迎える愛南カキヒオウギ、またブリ等冬の味覚によるところが大きく、愛南自慢の海で育まれた産品が全国各地方々に堪能していただけますことは、大変すばらしいことだと喜んでおります。  また、翌16日には、恒例の防災フォーラムを開催をいたしました。